Fireタブレットの基本的な操作方法を紹介します。
基本的な操作方法は他のスマートフォンやタブレットと同じです。
FireタブレットはAndroid OSを利用しているため、Androidスマートフォンを使っていれば、簡単に操作できます。
目次
Fireタブレットの基本的な操作方法
タップ
指1本で画面を素早くトンとタッチしてすぐ離す動作です。
アプリを起動したり、ボタンを選択したりする時に利用する操作方法です。
ダブルタップ
指1本で画面を2回タップする動作です。
主に画面の拡大・縮小ができます。
ロングタッチ
指1本で画面をタッチして離さずに、触れたままにする操作です。
Fireタブレットではアプリを削除する時に使います。
スライド
指1本で画面をタッチして、指をゆっくり移動させるのが「スライド」です。
Fireタブレットでは、画面上から通知メニューなどを表示させる時に使います。
フリック
指1本で画面をタッチして、弾くように指を移動させるのが「フリック」です。
主なに、アプリのページをめくる時や、文字を入力するキーボードでフリック入力が使えます。
ドラッグ
指1本で「アプリアイコン」などをロングタッチして、アイコンをつかんだまま指を動かして、移動させるのが「ドラッグ」です。
主な用途は、アプリアイコンの移動です。
ドロップ
ドラッグしている時に、画面から指を放して、アプリアイコンを離すことを「ドロップ」といいます。
アプリアイコンの移動を終了できます。
ピンチイン
指2本で画面をタッチして、指をつまむようにすると「ピンチイン」です。
主に、画面や画像などを縮小する時に使います。
ピンチアウト
指2本で画面をタッチして、指を広げると「ピンチアウト」です。
主に、画面や画像などを拡大する時に使います。