ウェブサイトには、自動で広告を配信する仕組みがあり「子どもにFireタブレットを貸すと、変な広告や誘導バナーが心配…」という方もいると思います。
不快な画像であおったり、エッチな内容でクリック誘導したりする広告は、見るのもイヤですよね。
そういう方におすすめなのがBraveブラウザです。
広告・トラッカーの自動ブロックで、表示が速く、誤タップも抑えられます。
Fireタブレットを家族で使っている時に子供がそのような広告を見てしまうのも防げます。
この記事では、FireタブレットでBraveブラウザをインストールする手順と使い方、注意点をわかりやすく解説します。
- Braveブラウザをインストールする方法
- Braveブラウザの使い方
FireタブレットでBraveブラウザを使う方法
Braveブラウザは、アプリストアでは配信していないため、GitHubからAPKファイルを直接ダウンロードして利用します。
シロイヌGoogle Playがなくても、APKファイルをインストールすればBraveブラウザが使えます。
BraveブラウザのAPKファイルの種類
ダウンロードするBraveブラウザのAPKファイルは、FireOSによって異なります。
FireOS8であれば、バージョン1.84.141のAPKファイルが使えます。FireOS7はバージョン1.43.94なら利用できます(2025年11月時点)。
FireOS7では、バージョン1.43.94での動作を確認しています。
| FireOSバージョン | BraveブラウザAPKファイル |
|---|---|
| FireOS7 | https://github.com/brave/brave-browser/releases/download/v1.43.94/BraveMonoarm64.apk |
| FireOS8(OS8.3.3.7) | https://github.com/brave/brave-browser/releases/download/v1.84.141/BraveMonoarm64.apk |
GitHubの更新履歴からバージョンを追うことができます。
https://github.com/brave/bra
FireタブレットでBraveブラウザを使う方法
実際にFireタブレットにBraveブラウザのAPKをダウンロードして、インストールする方法を紹介します。
APKファイルをダウンロードする方法
Silkブラウザを使って前述のURLをタップし、OSに合わせたAPKファイルをダウンロード。
ダウンロード時に「警告メッセージ(有害なファイルの可能性があります)」が表示されることがありますが、正規APKなので大丈夫です。
ダウンロードを続行してください。
Silkブラウザの右上の3点メニューをタップして、「ダウンロード」をタップ。


ダウンロード一覧からAPKファイル(BraveMonoarm64.apk)をタップ。


ポップアップ画面が表示されたら、「インストール」をタップ。


インストールが正常に終了すると、ホーム画面にアイコンが作成されているのでタップして起動。


「セキュリティ上の理由からアプリをインストールできません」と表示された場合
インストール時に「セキュリティ上の理由から、お使いのタブレットではこの提供元からの不明なアプリをインストールすることはできません。」と表示された場合。
- 「設定」をタップ
- 「セキュリティとプライバシー」をタップ
- 「不明ソースからのアプリ」をタップ
- 「Silkブラウザ」をタップ
- 「このアプリ提供元を許可」をタップして有効にしてください。


【補足】FireタブレットにGoogle Playをインストールしている場合
もし、FireタブレットにGoogle Playをインストールしていなら、Google PlayからBraveブラウザをインストールできます。
ただし、Fire OSのバージョンによっては利用できない可能性があります。実際にインストールして試すしかありません。
FireタブレットにGoogle Playをインストールする場合は、Fire OSのバージョンによって、インストールするGoogle PlayのAPKファイルが異なるので注意しましょう。
下記の記事を参考にしてください。
【Fire OS7版】Google Playをインストールする方法
【Fire OS8版】Google Playをインストールする方法
Braveブラウザの使い方
基本的な操作は、GoogleのChromeブラウザとほぼ同じです。
ホーム画面のBraveアプリアイコンをタップ。


初期設定画面が表示されます。「後で」をタップ。


「続ける」をタップ。


画面上部の「検索語句」に検索したいキーワードを入力して検索します。
検索などの操作は、Chromeブラウザと同じです。


Braveブラウザとは?
Braveブラウザは、あまり聞きなれないブラウザかもしれませんが、月間アクティブユーザ数が5年連続で前年を上回っている勢いのあるブラウザです。
2022年1月5日の公式サイトブログによると、月間アクティブユーザ数が5000万人を突破しています。
Braveの月間アクティブユーザ数が5000万人を突破、5年連続で2倍増を達成
参照:Braveの月間アクティブユーザ数が5000万人を突破
Braveブラウザのメリット
Braveブラウザのメリットは、広告を自動で非表示にしてくれるところです。
広告を非表示にすることで、下記のメリットが得られます。
- 1)画面の表示が速くなる
- 2)無駄な通信が減る
- 3)子供に見せたくない広告を非表示にできる
1)画面の表示が速くなる
広告を非表示にすると、広告表示の処理がなくなるため、見たいコンテンツの表示速度が速くなります。
2)無駄な通信が減る
Braveブラウザを使えば、広告表示のためのデータ通信がなくなります。
Fireタブレットの場合はWiFiを使うため、データ容量を気にすることはありませんが、4Gや5G回線を使っている時は、無駄な通信を減らすことで、データ容量の減りを防げます。
3)子供に見せたくない広告を非表示にできる
サイトによっては、子供には見せたくない「いかがわしい広告」が普通に表示されてしまいます。
Braveブラウザでは、これらの広告も自動で非表示にできるため、大人用プロフィールのままタブレットを貸しても、子供が変な広告を見たり、クリックしたりするのを防げます。
補足)Braveブラウザの表示速度
サイトにアクセスして、全ての読み込みが完了するまでの時間は、Braveブラウザの方が速いのですが、画面が表示されるまでの速度は、意外にもSilkブラウザの方が速いです。
結果はブラウザのバージョンアップなどで変わる可能性があるので、比較した時の状態を紹介しておきます。
比較したサイトは「Yahoo!Japan」「APK Mirror」「某ゲームサイト」の3つです。
| ブラウザ種別 | バージョンなど |
|---|---|
| Fireタブレット | Fire7(第12世代/2022年発売) |
| Silkブラウザ | 106.5.7.5249.208.10 |
| Braveブラウザ | 1.46.154(Chromium108.0.5359.128) |









